はじめに
大乱闘を始める際、ルールはデフォルトにある設定を少し変えてあそんでいる人、多いと思います。ですが、ガチのタイマンをやりたいときにアイテムフィギュアがでてきたり、2人でやっているのに巨大すぎるステージがランダムででたり、切り札ありでやるのはいいけどスマッシュボールが出すぎてヤバかったりとハプニングに遭遇することがあります。そのような問題を解決すべく、よくあそばれそうなルールごとに分けて考えてみました。一応作っておいて損はないルールだと思うので、マネしてみてください。
↓団体戦のルールをまとめた記事はこちら
https://laughplay-blog.com/teamcompetition/
大乱闘のルールならコレ‼️無難にたのしいルール!
先に変えることはめったにないルールを説明したあと、状況に合わせたルールを説明する。
変えることはめったにないルール
ルールのジャンルでめったに変えることのない箇所があるので、先に説明する。
↑タイム制よりストック制のほうが好まれるので、『ストック制』で固定
↑ストック数は基本『2ストック』で、物足りなくなったら『3ストック』に変えよう
↑制限時間は『7:00以上』で∞にはしないようにしよう。ワリオの下Bなど経過時間を見たい場合があるため、∞にはしない。
↑チームアタックは『あり』にしよう。なしだった場合、つかみ&スマッシュコンボがノーリスクで打ててしまう。フェアにいくなら『あり』にしよう。
状況に合わせたルール
状況に合わせたルールは『ルールの主軸』と『ランダムステージの設定』の2つのジャンルに分けて説明する。この2つのジャンルを組み合わせ、友だちとあそべるように準備しよう。スマブラはファイター・切り札・アイテム・ステージ・音楽といろんなところを凝っているので、ひとつのルールにこだわらず、手を出してみるのもおもしろい。
ルールの主軸
ガチバトル!真剣勝負なルール
上記の『変えることはめったにないルール』を設定したあとに、以下の設定をするとガチバトル仕様にできる。無難にたのしいルール。
↑アイテムスイッチは『でない』に変更
↑ステージギミックは『なし』に変更
ハチャメチャバトル!切り札でぶっとばしなルール
上記の『変えることはめったにないルール』を設定したあとに、以下の設定をすると切り札を存分にたのしめる仕様にできる。切り札はBボタンで発動するぞ。
↑チャージ切りふだを『あり』に変更
↑アイテムスイッチは『すくない』を選び、『スマッシュボール』だけ出るように変更
めちゃくちゃバトル!アイテムいっぱい理不尽なルール
上記の『変えることはめったにないルール』を設定したあとに、以下の設定をするとアイテムいっぱいの理不尽な仕様にできる。アイテムをうまく使って有利に立ち回ろう。
↑チャージ切りふだを『あり』に変更
↑アイテムスイッチは『すくない』を選び、『すべて』出るように変更。シキの体感ですくない程度がちょうど良かった。
ランダムステージの設定
フェアに終点
↑ステージせんたくを『終点のみ』に変更
↑ランダムステージスイッチで『エレクトロプランクトン』・『アンブラの時計塔』・『ドラキュラ城』は除外しておいたほうがいいかも
エレクトロプランクトン:BGMがほぼ無音な曲がある(BGMを設定しておけば問題なし)
アンブラの時計塔:落下し続けるステージで画面酔いしそうになる
ドラキュラ城:悪魔城ドラキュラを感じさせる暗さでいい雰囲気なのだが、ファイターが見にくい
3~4人乱闘ステージ
↑ステージせんたくを『ランダム』に変更
↑3~4人乱闘でちょうどいいステージ。ランダムステージスイッチで設定。
5~8人乱闘ステージ
↑ステージせんたくを『ランダム』に変更
↑5~8人乱闘でちょうどいいステージ。ランダムステージスイッチで設定。
4人乱闘ステージ:シキおすすめセレクション
最後に4人乱闘でおすすめステージをシキの感覚で選びました。終点のようなステージやほどよいギミックのステージがランダムに出されるので、ぜひ試してほしい。
まとめ
今回は大乱闘のルール設定を紹介してみました。ワタクシ シキは基本ガチバトル×終点ランダムであそび、たまに切り札×終点ランダム・切り札×4人乱闘ステージ:シキおすすめセレクションを選んでやってます。ランダムを駆使することによって飽きずにやれてしまうたのしいゲームなので、皆さんも自分だけのルール設定を探してみてはいかがでしょうか。
以上、いいゲームライフを~♪